配線工事

LAN配線工事

パソコンをインターネットにつなげたりネットワークを組むためにLANケーブルを配線する工事を行います。
LAN配線工事を行う事で、便利な環境になります。例えば、インターネット接続はもちろんのこと、ファイルを全てのパソコンで共有したり、1台のプリンターを複数のパソコンで使用できます。
当社では、LANケーブルが目立たないように気をつけ、部屋の状況に応じて最善の方法で配線工事を行います。

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複数台のパソコンをインターネットに繋ぐ

パソコンは一家に1台の時代は終わり、1人1台の時代です。にも関わらず1台しかインターネットに接続できなくてお困りではありませんか?
LAN配線工事を行えば、ご家庭にあるすべてのパソコンでインターネットが使えるようになります。

ファイルを共有

最近のご家庭や各企業ではパソコンを2台、3台と所有していることも珍しくありません。LAN配線工事を行うことでファイルを全てのパソコンで共有できます。
例えば、デジタルカメラで写した写真や音楽ファイルであるMP3ファイルなど、いちいちCD-Rなどに焼いたり、USBメモリーにデータを写したりせずにすみます。

一台のプリンターを複数パソコンで使用

1階と2階でパソコンから印刷したい時など通常ではプリンターが1階と2階それぞれに設置しないといけません。
LAN配線工事をすることで、1台のプリンターがあれば1階からでも2階からでもそのプリンターに印刷させることが可能になります。

配線工事

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コンセント増設

新たに家電製品を購入した場合などでコンセントが不足する事があるかと思います。その際、ほとんどの方はタコ足配線などでまかなう事が多いかと思います。
しかしタコ足配線を使って、たくさんの電気器具を一度に使用すると加熱して火災の原因になりえます。
そこで、コンセントの増設が必要となりますが、コンセントを増設する際には「電気工事士」という資格が必要です。
「電気工事士」資格を有している阿部電設にお任せください。

コンセント自体を増設

既存のコンセントを分岐させて、コンセントを増設する方法と、分電盤から専用線を引いて、コンセントを増設する方法の2パターンがあります。
コンセントを分岐させて増設する方法は簡易な工事ですが、延長コードを用いるのと変わらないので電力を多く使う場合には適していません。逆に分電盤から増設する方法は、工事の手間はかかりますが専用線のため増設したコンセントで電力を多く消費してもそれ程問題がありません。

コンセント差込口の増設

既存の2口のコンセントを4口や6口に差込口を増設できます。既存の配線を利用する場合の工事は比較的簡易にできます。しかし電力の使用が多い場合は、コンセント増設工事と同様に、分電盤から専用線を引く必要があります。その場合は、コンセント工事費用は高くなります。